戸山流居合道連盟誠斬会鎌倉支部
全日本戸山流居合道連盟会長
         師範 籏谷 三男  嘉辰

鎌倉支部道場
             師範代 日置 純  嘉龍

師範代 ご挨拶

近年 
「居合は武道ではありませんとか・・心を磨き強い精神を養い・・云々」
と言う文言を念頭に置いている流派も在る様ですが、
では何故真剣(刃の付いた刀)を使うのでしょうか?
武士において刀は己の身を守るため叉は忠義の為等に使われた武器である筈です。
奥儀を極めた武士のみが抜かずして相手の戦意をなくす事が出来るようになるのです。
武士の心得は剣道における足運びと間合い、居合いにおける刀の扱い、試斬における刃筋の立て方、手の内・・
これらの稽古を積み三位一体となってこそ剣術と言い武士のたしなみとされていました。 
居合いをやったから・・剣道をやったからと言って精神修養となるなら世の中はもっと安全かつ争いごとがなくなるのではないでしょうか?
刀はあくまでも戦う道具でありその武器(刀)が己の体の一部になる様に扱える事が稽古であります。
刀は神器である、霊器であるから物を切ってはいけないと豪語し教える団体もあるようですが,
刀は形(フォーム)や能書きでは紙一枚切ることが出来ないのです。
先にも述べた刃筋というものがあり叉ほんの少しの迷いや欲で斬り損じることになります。
これから刀を扱いたいと思われる方の最初の一刀は先ず巻き藁が斬れる快感で構いません!
切れた喜びから徐々に興味と上手くなりたいと言う願望が芽生え稽古に通い真剣に立ち向かうとき刀が、
巻き藁が貴方の望む物を叶えてくれる筈です。
現代で人を切ることはあり得ませんが真剣を持ち巻き藁に対峙した時の心の静(清)であったり集中力であったり、
肝がすわったりを自然に体得していく物であります。
剣道における足運びや間合い、居合いにおける刀の扱いや礼儀、
試斬における刃筋の立て方・手の内すべてを加味してお教えいたすのが
当 戸山流居合道 誠斬会 鎌倉支部道場であります。 

是非一度体験してみては如何でしょうか。